ウェブサイトの簡易モニタリングは『updown.io』がコスパ最強

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サイトやアプリといったウェブサービスを運営している場合、常に稼働しているかどうかは非常に重要だ。しかし、『利用者の事を考え1秒たりともダウンさせたくないという考え』と、『なるべくランニングコストは落としたい』という二項対立で悩まされることになる。

CloudflareやCloudfront、Fastly、AkamaiといったCDNサービスを利用することでキャッシュをためておいたりという施策はあるが、万が一ダウンした時、即座に復旧できる体制は大切。

そこで、AWS環境で動作している場合はAmazon CloudWatchなどのモニタリング&アラートサービスを利用するのが一般的となっている。

しかしながら、CloudWatchなどは設定が複雑で、個人レベルのウェブサイトへ導入するには価格も少し高い。

では、簡易的でも良いので、常時ウェブサイトをモニタリングするにはどうすれば良いか。

この記事では、簡易モニタリングサービスとして筆者が数ヶ月前から使っている、

  • 設定が非常に容易で
  • めっちゃくちゃ価格も安く
  • 機能は必要十分である

と感じた『updown.io』というサービスを紹介したいと思う。このリンクから登録すると、サインアップ時に10万リクエスト分の追加無料クレジットを受け取ることができる。

普通のURLでは追加クレジットを受取れないので、お間違いないように!↓

ウェブサイトがダウンすると、「マジで敗北した気持ち」になるのでモニタリングツールの導入はオススメだ。

敗北した気持

updown.ioとは

updown.ioは、ウェブサイトの安価でシンプルなモニタリングサービスである。URLやIPアドレスを指定するだけで、指定した時間毎にBotを巡回させてモニタリングしてくれる。

仮にウェブサイトがダウンしていた場合は、Slack、メール、SMSなど指定した連絡先までアラートを送ってくれる。

REST APIやWebHookを使用し、任意のプログラムにも導入できるなど柔軟性も高い。

支払いには、ペイパルとクレジットカードに加えてビットコインなどの暗号通貨も利用可能だ。運営者の匿名性を高めたウェブサイトでも、モニタリング環境を構築できる。

優秀な部分として、サーバーダウンなどを監視するだけでなく、まもなく切れそうなSSL証明書といった部分まで指定できる。一応、それっぽく多言語化されている。

モニタリングのサンプル

updown.ioでモニタリングの結果が公開されているため、いくつか紹介したい。モニタリング結果には、

が時系列で表示される。十分なレベルだと思う。

Facebook

Google

Github

Twitter

価格

価格は非常にシンプルで、1クレジットが1リクエストで換算され、最初の10万クレジットが無料で使える。

例えば、5つのウェブサイトを1分毎に巡回させる場合、月額が2.93ユーロになる。非常に安価で、お金を払うのが気にならないレベルだ。

個人ブログであれば、5分に1回巡回させる設定を行えば、約1年間は無料で使えてしまう。

導入

では、実際の導入方法に入りたい。

『updown. io』にアクセスすると、↓のようなトップページが表示される。普通に登録する場合は右上にある『Sign In』をクリックするが、これでは追加クレジットを受取れない。

お得にサービスを利用したい場合は、『 https://updown.io/r/vPs2o 』からアクセスして、

  1. メールアドレス&パスワード
  2. Github
  3. Google

いずれかから登録しよう。

ログインすると、以下のようなダッシュボードが表示される。

httpやhttps、icmp、tcpなどを指定し、右側にドメインなどのリクエスト元情報を入力する。

httpリクエストを設定したり、

モニタリングするロケーションを指定したり、

アラートやレポートを送信するメールアドレスやその他の手段を指定できる。

一番右にある『保存』アイコンをクリックすると、その時点からupdown.ioのBotが巡回してくれる。

↓が、モニタリング結果の詳細。curlでURLを巡回するプログラムを書いてもいいだろうが、やはりサービスを利用してしまったほうが楽だ。

モニタリング結果は、ウェブに公開しても良いし、プライベートにしても良い。↓

支払い情報は、『Billing』タブで確認できる。

『Setting』に移動すると、

  • メールアドレス
  • アラートの設定
  • レポートの設定
  • IPアドレスのフィルタリング
  • API
  • Webhook

などと共に、SlackやZapier、Telegramとの連携を行える。

『Time Zone』は、自分が居住している地域に指定すると良いだろう。東京であれば、UTC+9 Tokyoだ。ほか、サービスを連携させたりAPIを利用することで、通知を飛ばす場所の指定も出来る。

SlackやZapier、Telegram、Discordと連携させ、仕事のコミュニケーションを行っている場所へアラートやレポートを飛ばせる。
APIもあるのでカスタマイズ製は高い

筆者が以前試しにウェブサイトをダウンさせてみたところ、速攻でアラートが送られてきた。

まとめ

ウェブサイト運営者は、利用者や読者の利便性を損なわないために、『updown.io』を使用するのは良い選択肢だと思う。

簡易的でも良く、安価なウェブモニタリングツールを探していた人の参考になれば幸いだ。

Keisuke Kuribara
株式会社Propagation代表取締役。興味対象は、ビットコイン、大麻、ウェブ、金融、生物、心理など。金融から健康、テック、音楽など様々な事について執筆しており、このブログは月間10万PV程度となっております。自身のアウトプットや知的好奇心を満たすことが主な目的です。お仕事の依頼や相談などお気軽にお問い合わせください。
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