2020-01-25 (土曜日)
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BTCPay Serverで同期を早めるためFastSyncを使う

OSSの暗号通貨ペイメントプロセッサーであるBTCPay Server。Lightning Networkを採用するにあたりジェネシスブロックからビットコインノードを同期するため、稼働環境次第では使えるまで非常に時間がかかってしまう。 実際、安価なVPSで貧弱な環境だと数日、Microsoft Azureなどの高機能な環境でも2日程は要する。 そこで、一旦同期が完了するまでは外部サーバーの特定ブロックでUTXOセットをダウンロードし、ノードに展開することで同期を数時間で完了させられる『FastSync』を採用してみる。 余分なブロックの同期を外部サーバーへ委任し、必要な情報だけを取ってくるのはSPVノードと似ており、合理的だ。 しかし、勿論欠点もある。それは、委任した外部サーバーが悪意を持っていた場合は情報が改ざんされているかもしれないこと。

ShopifyとOpenNodeが統合。Lightning Network決済を手軽に導入できるぞ

Bitcoin Magazineが伝える所によると、Shopifyで作られたオンラインストアはLightning Networkを使った決済を採用できるようになる。 世界最大級のEコマースプラットフォームであるShopifyは、50万以上のマーチャント向けて、OpenNodeによるビットコインのメインネットとLightning Networkを採用することとなった。 Shopify上でのビットコイン決済は、これまでもBitPayとCoinbase Commerceを通じて可能になっていたが、いずれもメインネットのみであり安価で高速なLightning Network決済は初めてとなる。 OpenNodeのCEOであるAfnan Rahman氏はBitcoin Magazineに対し、「他の決済サービス事業者はユーザーとっても事業者にとってもスムーズなサービスを提供できてないので、全体としてのサービス向上を図っていく」と語っている。

RSKサイドチェーンがビットコインに分散型金融システムを構築する

最新のパートナーシップにより、Rootstock(RSK)は分散型クラウドストレージに参入し、DApps(分散型アプリケーション)をインターネットのコアインフラと最先端のサービスにまで持っていくべく野心的な動きを見せている。 先週、ビットコインのサイドチェーンプロジェクトであるRSK(詳細は後述)は、分散型ストレージシステム(IPFSやSiaに似たもの)を開発するため、イーサリアムに基づくWeb3 StackのSwarmと提携したことを発表した。この提携の下、RSKはSwarmを既存のプラットフォームに実装し、トランザクション処理や会計インフラを構築してビットコインや他のブロックチェーンにも統合していく予定だ。 RSKは、スマートコントラクトに対応したビットコインのサイドチェーンである。このネットワークはBlockstream(ブロックストリーム)のサイドチェーン「Liquid」とよく似ており、ユーザはノードオペレータのフェデレーション(連合体)を経由し、サイドチェーン上のビットコインを表すトークンにビットコインをPeg(ペグ)することができる。RSKのフレームワークでは、スマートビットコイン(RBTC)と呼ばれるトークンがネットワークを動かし、ユーザーがサービスを利用できるようにする。 サービスには、RSK上で構築されたERC20と互換性を持つトークンであるRIFの鋳造が含まれており、同社はビットコインとイーサリアムだけでなく他のあらゆるブロックチェーンとの架け橋になることを目指している。RBTCはRSKネットワークとそのスマートコントラクトのためのネイティブコインとして機能する。イーサリアムでいうGasのようなものだ。 ただし、RIFはブロックチェーンにまたがる分散型金融サービスを提供するインフラの上位レイヤーで、スマートコントラクトを実行するために使用される。 ビットコインへ分散ストレージを導入

Lightning Networkの最新情報。Zapメインネット、LND v 0.7-Beta、Casaモバイルアプリ

Lightning Network(ライトニングネットワーク)は、名前に本来備わっている速度よりも速く発展している。毎週のように、ウォレットのリリースからネットワークツール、実装の改善に至るまで、Lightningのイノベーションを推進するリーダー達から、1つだけでなく複数の発表がある。 すべての改善や機能追加を分析する価値があるわけではないが、ビットコインのセカンドレイヤーに真の改善をもたらす進捗をいくつか説明できなければ、残念だと思われても仕方がない。 では、Lightning Networkにおけるこの1週間のハイライトを紹介しよう。 Zapがメインネットに対応

モバイルメッシュネットワークはLightning Networkを介してインセンティブを得るようになる

Bitcoin Magazineに面白い記事が出ていたので、翻訳して紹介したいと思う。 記事はモバイルメッシュネットワークを構築していくこと、インターネットに接続していなくてもビットコインの取引ができるようになるだろうというもの。Lightning Networkは、そのモバイルメッシュネットワークを構築していくインセンティブになるという。この、モバイルメッシュネットワークであるOSS「Lot49」というものが6月11日にリリースされたようだ。 Lot49のWP発表 モバイルメッシュネットワークを開発する企業『goTenna』は、同社の子会社であるGlobal Mesh Labsが率いるオープンソースプロジェクト「Lot49プロトコル」に関するホワイトペーパーを発表した。 goTennaは、分散化されたモバイルメッシュネットワークの研究に関して暗号通信の分野を牽引しており、インターネット接続を必要とせずにビットコインの取引を行う検閲のない方法を作ろうとしていた。2018年4月、同社は Samourai...
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【地位と尊敬をゲット!】教祖になる方法「思想編」 ー 新興宗教を立ち上げるイロハ

この記事は、Youtubeへ公開した動画を元に記述したブログである。 文字よりも動画が良い方は、以下よりご覧頂きたい。 https://youtu.be/ZGLinJO3Vnc はじめに  こんにちは。

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