2020-01-25 (土曜日)
タグ 予測市場

Tag: 予測市場

Veilの閉鎖から考え予測市場はコインチェックのようなUIにするべきだという話

 先日、イーサリアムベースの分散型予測市場であるVeil.coが閉鎖することを発表した。 https://medium.com/veil-blog/next-steps-for-veil-133777c4a774 これについて少し思うところがあったので、書いておく。 Veilとは Veilは、オープンプロトコルに基づいて構築されたP2Pの予測市場だ。ベースとなるプロトコルに、Augur、0x、Ethereumがある。つまり、簡単にいえばイーサリアムネットワークで稼働する予測市場プロトコルのAugurに、0xのオフチェーン注文機能を加えたプロジェクト。 Augurは非常に洗練されたプロトコルであるので、そのAugurをもとに予測市場をアップデートしようとしたわけだ。

銀行は始まりに過ぎない。55の産業でブロックチェーンが変革をもたらす

ブロックチェーン技術の影響を受ける可能性があるのは銀行だけではない。法執行機関や配車サービス、および他多くの分野でも将来的にブロックチェーンが利用される可能性がある。 ビットコインといった暗号通貨の基礎として使用され始めたブロックチェーン技術は、大量のデジタル取引を記録し検証することができる仮想台帳のようなもので、今では様々な業界にも広がっている。 IDC社によると、2019年に企業はブロックチェーン技術へ29億ドル (2018年比約90%増)を費やすと予想されている。保険業界からゲーム業界、大麻業界に至るまで、様々なブロックチェーンアプリケーションが登場し始めている。 ビットコインは金融分野でブロックチェーンを応用することができると証明するのに役立ったが、起業家たちはブロックチェーンがより多くの産業も変えられると信じるようになった。最終的に、トランザクションデータを透過的に検証可能とする使用例は事実上無限だ。特に、ブロックチェーンは中央の監督者を必要としない分散プラットフォームを通じて動作するため、不正に対し耐性がある。 企業がブロックチェーンを使用しデジタルデータのエコシステムに透明性と信頼性をもたらすにつれ、インフラから公共政策まで多く分野がこの技術に対する認識が高めている。 ここでは、企業がブロックチェーンの力を活用している最新の革新的な手段を紹介している。

4つの予測市場プラットフォームを比較 (Augur, Gnosis, Stox, Hivemind)

参照は2018年3月16日に書かれた「Four Prediction Market Platforms Compared」である。 予測市場では、選挙、スポーツの試合、四半期ごとの事業報告など、参加者は将来の出来事の結果について推測する。スポーツや競馬での伝統的なギャンブルと同じように、結果を正しく予測している人は正しくお金を稼ぐことが可能だ。現在、予測市場の設計において不可欠な部分として、ブロックチェーン技術を使用する新世代のプラットフォームが開発されている。 分散型の予測市場を構築している人物は、これら新しいプラットフォームは集権型のものよりも安全、高速、透明、安価、そしてアクセスが容易になると考えている。さらに、Ethereum(イーサリアム)やBitcoin(ビットコイン)のような分散型ネットワーク上で実行されるため、オンラインギャンブルに関する法律の対象にはならないと主張する人たちもいる。しかし、これらの主張には批判的である必要がある。パブリックブロックチェーンでオンラインギャンブルサイトを運営し、それを「dApp(Decentralized Application)」と呼んでも、すべての規制を回避することはできない。 とは言うものの、この記事では現在開発中の4つの分散型予測市場であるプロジェクト、「Augur」、「Gnosis」、「Stox」、「Hivemind」を取り上げ解説していく。 予測市場の紹介

予測市場とは何かを解説する

予測市場は基本的に先物市場で、バイナリイベント、つまりイベントが発生する/しないの概念に基づいている。金融の世界では、参加者は将来の出来事の結果によって利益が変わる契約を取引する。予測市場は、そのような出来事の結果を交換可能にするものだ。 主には、選挙の結果や株式の価格変動、さらには気候の変化など特定の状況で特定のイベントが発生する可能性に賭ける。 ほとんどの場合、賭けの価値は特定の結果が実現する確率に正比例する。 「Andrew Yangは2019年7月31日のトップ5に投票するのか?」というAugurでの例 「ベット」という言葉を使うがギャンブルとは違うのか
- Advertisment -

Most Read

【武漢】中国の新型コロナウイルス「ヘビ」が発生源かもしれない

中国でこの冬、呼吸器系の致命的な感染症が発生している。新たに発見されたコロナウイルスの元凶は、「アマガサヘビ」や「コブラ」といった『ヘビ類』かもしれない。 コロナウイルスは、中国中央部の主要都市である武漢で、2019年の終わりに最初に報告され、世界中へ急速に広がっているようだ。 以来、武漢を経由した旅行者によって、中国だけでなくアメリカなど他の国の人にも感染している。 患者から分離したウイルスのサンプルを使い、中国の科学者たちはウイルスの遺伝子コードを特定し、顕微鏡を使って写真を撮影した。

【地位と尊敬をゲット!】教祖になる方法「思想編」 ー 新興宗教を立ち上げるイロハ

この記事は、Youtubeへ公開した動画を元に記述したブログである。 文字よりも動画が良い方は、以下よりご覧頂きたい。 https://youtu.be/ZGLinJO3Vnc はじめに  こんにちは。

地球温暖化による動物5種の行動変化

世界中で様々な生物が、食事、パターン、餌場など、ライフスタイルの変更を余儀なくされている。 Guardianで紹介されていた、代表的な5種類の生物の事例を紹介したい。 オサガメ 先週、海水温の上昇と海流の変化が、オサガメの産卵から餌場への移動距離を2倍にしていると報告された。 フランスのヒューバート・キュリアン研究所によると、ウミガメは通常、海岸で産卵した後、餌を取るため冷たい海に移動しなければならない。

大麻化合物は抗生物質が効かない「スーパーバグ」の武器になる可能性

大麻植物から抽出した成分を合成した化合物が、薬剤耐性菌(スーパーバグ)を死滅させることが明らかになった。 このことから、スーパーバグへの新たな武器として、大麻濃縮物の期待が高まっている。 研究者たちは、抗生物質の性質を調べるために5種類の大麻化合物をスクリーニングし、カンナビゲロール(CBG)が、病院で最もよく見られる病原菌の1つであるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を殺傷するのに、特に有効であることを発見した。 MRSA, or methicillin-resistant staphylococcus aureus, is a bacterium that...