Bitcoin Magazineが伝える所によると、Shopifyで作られたオンラインストアはLightning Networkを使った決済を採用できるようになる。

世界最大級のEコマースプラットフォームであるShopifyは、50万以上のマーチャント向けて、OpenNodeによるビットコインのメインネットとLightning Networkを採用することとなった。

Shopify上でのビットコイン決済は、これまでもBitPayとCoinbase Commerceを通じて可能になっていたが、いずれもメインネットのみであり安価で高速なLightning Network決済は初めてとなる。

OpenNodeのCEOであるAfnan Rahman氏はBitcoin Magazineに対し、「他の決済サービス事業者はユーザーとっても事業者にとってもスムーズなサービスを提供できてないので、全体としてのサービス向上を図っていく」と語っている。

OpenNodeは、ビットコイン決済分野への参入者としては比較的新参者であり、Lightning Networkにフォーカスしている。Draper Associatesから受けた100万ドルの資金調達に加え、Blockchain Education Networkとの提携が示すように、ビットコイン・ペイメントレイヤーの教育と開発を促進しようとしている。

Rahman氏は、「私たちはビットコインのみのプラットフォームであり、今後もずっとLightningプロトコルの最先端を行くつもりだ」と主張しているよう。

他のEコマースゲートソフトウェアであるOpenCartやPrestaShop、WordPressのWooCommerceとも統合されている。筆者も、WooCommerceのビットコイン決済にOpenNodeを採用したことはあるが、セットアップが非常に簡単でUXとして難しさを感じることはなかった。

成長するLightning Networkにフォーカスすることは、支払いオプションとして商人やバイヤーがビットコインを受け入れるというトレンドにも適合している。Chainalysisによると、この数字は毎月1000万ドルだったものが、6年間で1億5000万ドルに増加した。

Lighntning nodeの絶対数は上昇傾向にある。
https://bitcoinvisuals.com/lightning

OpenNodeは、Eコマースパートナー各社に対して拡張機能として統合するためのドキュメントとAPIを提供している。このサービスは、Lightningベースであれオンチェーンであれ、すべてのビットコインウォレットと互換性がある。

事業者は販売時点で即座にフィアットへ変換することで、ビットコインのボラティリティを調整することもできる。このフィアットと即時で交換する機能は、USD、GBP、EUR、AUD、MXN、BRLで利用可能。KYCを行う必要がある。

OpenNodeでビットコイン決済を採用することに関心のある者へ、売り上げの最初の1万ドルまでは手数料無しとなっている。

後に、OpenNodeをWoocommerceと統合する記事なども書きたいと思う。

Woocommerce × BTCPay Serverでビットコイン決済のオンラインストアを作る方法はこちら↓↓↓

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