一眼レフで撮影した写真やダウンロードした画像をInstagramにPCから投稿する方法を紹介する。

今回紹介する方法は2つ。

それぞれ、

  1. 外部サービス(ツール)を使用して投稿する方法
  2. ツールは使用せずブラウザから投稿する方法

という、性質が異なる2タイプだ。

Windowsではインストールすることで投稿できるフリーのクライントソフトウェアがあるが、使用している方は今すぐ中止してパスワードを変更してほしい。以下で理由を述べる。

NHKが潜入取材した記事「潜入取材!フォロワー3万人買ってみた」内で、購入されたフォロワーの特徴(勝手に知らない人をフォローされている)に以下の点が見られたようだ。

▼1つはいまも使用中の「生きている」アカウントが、あるときを境にアカウントの持ち主の意思に反して勝手にフォローを増やしているケース。
▼もう1つは、すでに使われなくなったアカウントが、何者かに操られ、多くのアカウントをフォローし始めているケース。

原因はフリーソフトのようで、Windowsのダウンロード型ソフトウェアが悪さをしている。

繰り返すが、もし思い当たるクライアントソフトウェアを使用している場合は速攻でアンインストールし、Instagramアカウントのパスワードを変更しよう。

Instagramはアカウント名が表示されており、またアカウント名&パスワードでログインする方式なので、パスワードが雑魚だと簡単に侵入できる。

パスワードは、パスワードマネージャーで管理するのがマストである。ランダム生成された文字列を簡単に保存できるので、パスワード忘れのようなことは確実に防げる。あらゆるアカウントを同じパスワードで設定する行為は、このインターネット社会において『死』を意味する。オススメのパスワードマネージャーはLastpass

LastPass Password Manager

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LogMeIn, Inc.無料posted withアプリーチ

では、PCから写真を安全に投稿する方法を2タイプ紹介していこう。

Bufferを使用する

まずは、簡単な外部サービスを使用する方法だ。

最も有名で使いやすく、必要最低限の機能は無料で使えるBufferを使用すると良い。

無料では、最大3アカウントまでFacebookページとコネクトされたInstagramアカウントを使用できる。

したがって、Instagramのアカウントをビジネスアカウントにする必要がある。設定は簡単だ。

Buffer: Social Media Manager

Buffer: Social Media Manager

Buffer, Inc.無料posted withアプリーチ

Bufferには「Publish」「Replay」「Analyze」という3機能がある。「Replay」「Analyze」は有料プランしかないが、投稿は「Publish」から行うため無料で使用できる。

Publishの機能だが、指定時間投稿、通知、過去投稿などの機能があり十分過ぎるほどだ。企業アカウントとして本格的にアカウントを運用するのでは無いかぎり、課金は不要だろう。

アカウント作成などの方法は省力し、投稿画面の画像を紹介する。

「画像マーク」がある部分をクリックまたはファイルからドラッグ&ドロップすることで写真を指定し、右にある余白部分にコメントを記入できる。絵文字も指定できるなど、その機能は優秀だ。

画像フィルターは使用できないことは理解しておこう。ただ、色々なアカウント見てきたが、「Like」が多いのは意外と加工してない画像だったりするので問題ないと思う。

投稿までの流れ

  1. Bufferアカウントを作成
  2. Facebookページを作成
  3. Instagramアカウントと作成したFacebookページを連携
  4. BufferにInstagramアカウントを追加(Facebookページを連携されていないと投稿はできない)

以上!すごく簡単。

ブラウザのデベロッパーツールを使用する

次は、何もツールを使用しない方法の紹介。

ChromeFirefoxなどのブラウザにはデベロッパー機能があり、PCからスマートフォン画面はどのように表示されるか確認することができる。この機能を使用し、あたかもPCをスマートフォンからと認識させ投稿すれば良いわけだ。

間違ってもInternet Explorerなんて使ってませんよね?使ってたら今すぐアンインストールしよう。

普通にブラウザからInstagramを開きログインすると、PC画面でフォローしているアカウントのフィードが表示される。

僕の一般人のアカウントは隠しています

投稿する画面など、どこにもない。

では、WindowsやLinuxの方は「Ctrl + Shift + I(デベロッパーツール)」を同時にクリックしてみよう。

Firefox
Chrome

デベロッパーツールを開くと上記のように、画面とコードが表示される。Firefoxでは右上の端、Chromeでは右上に「スマートフォンとタブレット」のようなアイコンが表示されているに気づくと思う。

この「レスポンシブデザインモード」または「Toggle device toolbar」をクリックすると、希望のスマートフォンエージェント(iPhoneやPixel2、Galaxy)などを選択できる。

これは、特に何を選択しても構わない。

Firefox
Chrome

希望のスマートフォンエージェントを選択してリロードすると、まさにスマートフォンの画面が表示される。

普段使用している端末と同じように、真ん中の「+」をクリックするとPCに保存している画像を選択できるようになる。

気をつけたい点として、「PNG形式の画像は投稿できないこと」とがある。PNG画像を投稿したい際は、PNG画像をJPGに変換するツールを使用すれば良い。

ブラウザではフィルター機能を使用できる。

Migosとのコラを作ってみた

投稿までの流れ

  1. ChromeやFirefoxでInstagramを開きログインする
  2. 「Ctrl + Shift + I」でデベロッパーツールを開く
  3. 希望のエージェント(端末)を「レスポンシブデザインモード」または「Toggle device toolbar」で選択する
  4. リロード

コードへの恐怖心だけを無くせば、Bufferよりも簡単だ。

まとめと余談

今回は上記の簡単な方法を紹介した。ご質問や誤字などあれば気軽に連絡ください。

主にPCではブラウジングしかしない人は、AndroidアプリがPCから使えセキュリティ面も非常に安全で管理しやすいChromebookがオススメだ。電源をつけると3秒程度で起動し、バッテリー寿命長め、価格は安価である。

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