最新研究によると、定期的なジョギングは減量に最適な運動だという。

ジョギングは、肥満のリスクを高める遺伝子を持つ人で特に有効であるという調査結果が出たようだ。

肥満体質の人は少し食べただけでも太る傾向があり、これは遺伝的問題のため簡単な解決が難しい。

肥満に対する遺伝的要素と戦うのに適した、ジョギング以外の運動は次の通りである。

  • ウォーキング
  • ワルツ、タンゴ、フォックストロット、クイックステップなどの公式なダンス
  • 登山
  • 時間をかけて行うヨガ

もちろん、少し速く歩くこと(ファストウォーキング)や前述したジョギングは、より大きな減量につながる。

上記の運動に対し、以下の運動は肥満の遺伝的要素を打ち消すほど効果的ではない事が分かった。

  1. ストレッチ
  2. サイクリング
  3. スイミング

これらの運動はカロリー消費として見れば効果的だが、肥満の遺伝的要素に働きかける事はなかったという。

この研究には、体重と体組成を記録し、自己申告による運動を行った中国人18,424人(Taiwan Biobankが提供、台湾で最大の政府支援バイオバンク)が調査に参加している。

研究者らはまた、この研究における各個人の 「遺伝的リスク」の スコアを算出した。

このスコアは、遺伝子によって肥満へのリスクが高い人がいるという事実を反映している。

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データ

用語の定義を行う。

  • 肥満指数(BMI):肥満の目安。 BMI値は22前後が最も病気になりにくい数値とされている。 計算式は体重(kg)÷ 身長(m)の2乗。例:175cm 65kg = (65 / 1.75*2) = 21.2
  • 体脂肪率(BFP)
  • ウエスト周囲長(WC)
  • ヒップ周囲長(HC)
  • ウエストヒップ比(WHR)
  • 遺伝的リスクスコア(GRS)
ダイエット
BMIGRSの四分位数によって階層化された基本特性
ダイエット
5つの肥満測定の回帰モデル
ダイエット
それぞれのGRS四分位数と定期的な運動によって層別化された平均BMI(A)、BFP(B)、WC(C)、HC(D)
ダイエット
GRSと1か月あたりの運動頻度との相互作用
ダイエット
GRSと運動時間(時間単位)の相互作用
ダイエット
BMIに対するBMIGRSの効果

食事における太らない身体を作る方法として、以下の本はどうだろう。雑誌『ジャーナル・オブ・インスリン・レジスタンス』の編集長で、NPO「パブリック・ヘルス・コラボレーション」の理事長も務めるジェイソン・ファン(Jason Fung)博士の著書だ。

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