Travis Scott(トラビス・スコット)はマジでHotなアーティストだ。

筆者は、2015年くらいにRich Homie Quan(リッチ・ホーミー・クワン)とYoung Thug(ヤング・サグ)をフィーチャーした『Mamacita』を聞いて、ぶっ飛んだ記憶がある。

はじめて知ってから4年程たった今(2019年)、トラビス・スコットは世界でも有数のアーティストになった。

筆者があえて『ラッパー』ではなく『アーティスト』と評しているのは、トラビスが何かの枠にハマっていないと感じているから。ラッパーでもなく、R&Bシンガーでもない、『Travis Scott、LaFlame』なのだ。

本日(2019/08/28)より、Netflix(ネットフリックス)で配信が開始されたトラビス・スコットのドキュメンタリー『Look Mom I Can Fly』を早速見てみた。

『Look Mom I Can Fly』は、トラビス・スコットが昨年リリースしたアルバムと、アルバムを引き下げ世界を回るツアー『ASTROWORLD』を追ったムービー。

イベントステージの前座として出演していた音楽プロデューサー兼ラッパーが、グラミー賞一歩手前まで駆け上がるストーリーを描いている。

トラビス・スコットの特徴は、なんと言っても最強のパフォーマーであること。彼のライブでは、ファンが熱狂し過ぎて失神を起こし救急車で運ばれる程だ。

一方的にパフォーマンスをするのではなく、ファン一人一人と接するようにするあたりがカルト的人気を誇る所以なのだろう。筆者が音楽関係の知人に聞いた話では、「トラビス・スコットのパフォーマンスはマジでうますぎてビビる。ライブはヤバい」という。

ファンを実際のステージへ何人もあげて、一緒にパフォーマンスをするアーティストはさほど多くないはず。一緒にステージでファンと歌うアーティストは、トラビス・スコット以外ではあまり見たことがない。

デカいステージで、同じ好みを持つファンと、最高の思い出を作った人は、その記憶を一生忘れることはないだろう。

『ASTROWORLD』はトラビス・スコットが生まれ育った遊園地からインスパイアされている。『Six Flags AstroWorld』は2005年に閉園され、トラビス自身が大きなショックを受けたことから、幼少期の楽しかった思い出をパフォーマンスに取り込んだ形。

SIX FLAGS ASTROWORLD
Six Flags AstroWorld
Via:Theme Park Review

このテキサスへの貢献とトラビスの功績を讃え、ヒューストン市は「Astroworldの日」を制定している。

惜しくもグラミー賞はCardi B(カーディ・B)の『Invasion of Privacy』に取られてしまったが、音楽とファンを愛するトラビス・スコットの活躍を今後も期待したい。

また、<Jordan Brand(ジョーダンブランド)>とコラボレーションをしたJordanシリーズは、販売と同時に即時完売し超プレミムな価格がつくなどファッションアイコンともなっている。

マジでアツい、テキサス州ヒューストン出身アーティストのサクセスストーリーは、ヒップホップファンのみならず皆に見てほしい作品だ。

ASTROWORLD Apparel

『ASTROWORLD』を記念して作られた限定アパレルを、完全に新品な状態で筆者は持っているので、もし欲しい人がいればお問い合わせ頂ければと思う。

サイズは全てUS表記。作りは若干大きめだ。

トラビス・スコット
Size:M、¥21,600
トラビス・スコット
Size:L、¥10,800
トラビス・スコット
Size:L、¥10,800