冨島佑允氏の著書である『投資と金融がわかりたい人のためのファイナンス理論入門』が、Amazonで「夏休み、社会科学関連書籍キャンペーン」と称したセールの対象になっている。

『投資と金融がわかりたい人のためのファイナンス理論入門』は、もともと外資系生命保険会社の運用部門に勤務した後、メガバンクでクオンツ(金融工学を駆使する専門職)として信用デリバティブや日本国債・日本株の運用を担当し、ニューヨークでヘッジファンドのマネージャーを経験。2016年に転職し、現職では10兆円を超える資産の運用に携わる著者が書いたガチ金融本だ。

これから投資を始める人も、教養として知っておきたい人にも、『ウィール街のランダムウォーカー』や『敗者のゲーム』などと並んで是非読んでほしい本である。なかなか馴染みづらいファイナンス理論の「独特な考え方」が分かるようになる。

投資と金融の土台を支えている数学的思考を、金融工学を駆使するプロが基礎から丁寧に解説している。

僕も読んでみたが、2500円くらいして良いのでは、と思う良書であった。

内容は、

  1. プライシング理論(“本来の価値”をどうやって求めるか?)
  2. ポートフォリオ理論(どの資産にどれだけ投資すればよいか?)
  3. リスク管理(適切なリスクとは? 致命的な損失を避けるには?)

といった事が書かれており、何度も読み返したい。

夏休み、社会科学関連書籍キャンペーンは、他にも『アルコール依存(いぞん)の人はなぜ大事なときに飲んでしまうのか』や『元ドイツ情報局員が明かす 心に入り込む技術』、『バフェットの株式ポートフォリオを読み解く』なども全て60%オフになっているので、この機会に買っておくと良いかもしれない。

キャンペーンは8/6までなので、お忘れなく!

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