情報収集は英語で行おう。パソコンとスマートフォンでウェブサイトを翻訳する方法の紹介

我々日本語ネイティブは、日本語でのみ情報収集を行うわけにはいかない。

絶対的な事実として世界の標準語は英語であり、英語が通じる人間の地理的範囲は一番広い

すなわち、英語の情報が最も多いのだ。また、研究結果などの論文は概ね英語で公開されている。BBCによれば、2018年、英語を話す人は世界中に約15億人いる。

有名なオンラインメディアは軒並み英語であるので、英語を読めないと一次情報を取りにいけない。内容も英語情報の方が濃く端的な事が多いので、僕は何か知りたいときまずは英語で調べるようにしている。

「なんだ、お前めっちゃ英語できるやつかコラ??」と思われるかもしれないが、「ワタシ、エイゴチョットデキル」程度の人間だ。

ただ、フィリピンやオーストラリアに少しいた事で、英語へのアレルギーというか拒絶感はない。

テクノロジー

テクノロジーは偉大だ。

人口知能を駆使してデータ/テキストマイニングを行い、世界中で使用されている様々な言語を翻訳してくれる。一番有名なものではGoogle翻訳がある。ほか、Bing Translate(Microsoft)やみらい翻訳などもある。

せっかく大手企業が資金を突っ込み開発してくれているなら、ありがたく使わせてもらえばいいだけだろう。

PC

Googleが開発しているウェブブラウザーのGoogle Chromeは、翻訳機能が非常に優れている。

Chromeの拡張機能に「Google 翻訳」を入れれば、どんなサイトでも任意の言語(一般的な言語)に変換してくれる。

https://chrome.google.com/webstore/detail/google-translate/aapbdbdomjkkjkaonfhkkikfgjllcleb

PC英語版

試しに、Bloomberg.comのUS版を見てみよう。

https://www.bloomberg.com/
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-06-05/china-fines-ford-venture-as-tensions-with-u-s-escalate?srnd=premium

当たり前だが、めちゃくちゃ英語だ。ここで折れないでほしい。

PC日本語化

では、Chromeの拡張機能で有効にしたGoogle翻訳を使用し、日本語に変えてみる。

使用方法は、右クリックで「日本語に翻訳」をクリックするか、URLバーにある翻訳表示をクリックするだけ。

では、先程上で見たページを日本語に変えてみる。

https://www.bloomberg.com/
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-06-05/china-fines-ford-venture-as-tensions-with-u-s-escalate?srnd=premium

完全に日本語化された!

このことから、英語での情報収集をためらう理由は無くなっただろう。

ちなみに、その他ブラウザでも同様のことが出来るが、やはりGoogle Chromeがオススメである。理由は、Google公式のため翻訳動作が非常に優れているからだ。

Chromeを同じChromiumを使用しているBraveなどもあるが、翻訳に関しての動作はイマイチ。Firefoxにも翻訳アドオンが数多くラインナップされているが、どれもChromeの機能には及ばないことに加え、Google Translate APIを使用しているモノが多いことから一日のリクエスト上限も設けられてしまっている。

よって、Google Chromeを皆さん使いましょう、ということでこの章は終わり。

スマートフォン

スマートフォンもPCと似たような方法でウェブサイトを任意の言語に変更できる。では、AndroidとiPhoneに分け解説していく。

Android

Android端末は、そもそもGoogleが手動して開発を行っていることからGoogle Chromeを使えば良い。

Chrome - Google のウェブブラウザ

Chrome – Google のウェブブラウザ

Google LLC無料posted withアプリーチ

使用している言語と異なるウェブページでは、「このページを翻訳しますか?」的な事を聞いてくれるので、案内に従ってあげるだけで英語サイトを日本語化できる。

例として、CNBCをChromeで開いてみる。

原文

勿論英語だ。

では、画面下に出てくるGoogle翻訳の表示で、「日本語」に翻訳してみたらどうだろう。

翻訳後

日本語化された。

すこし日本語が乱れる部分はあるものの、自分の頭で補正すれば全く問題ない情報源に早変わりする。

iPhone

iPhoneでも、Androidと同様にGoogle Chromeを使用する方法と、Safariを使用する方法もある。

Safariにはネイティブで翻訳機能が備わっていないので、別にアプリを入れてやる。それが、Microsoft Translate(Microsoft翻訳)だ。

Microsoft Translateを入れ、Safariで翻訳機能を使用できるよう設定してあげるだけで良い。

Microsoft 翻訳

Microsoft 翻訳

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アプリをインストール後開くと以下の画面になる。

右下にある設定ボタンをクリックし、言語管理などの設定をしてあげよう。今回使用するのは、「Safari Translate Launguage(Safari翻訳言語)」である。

Safariの言語管理で、翻訳先の言語を「Japanese(日本語)」に設定すれば良い。

これで準備は完了。

例として、テクノロジー関連のキュレーションサイトであるHacker NoonをSafariで開いてみる。

英語だ。

では、先程設定したMicrosoft Translateを使用してみる。以下は翻訳していく歳の動画。

完全に日本語化されている。

よく見るウェブサイトを「ホーム画面に追加」しておけば、日頃から英語サイトを見る習慣が身につくはずだ。

まとめ

上記の方法を使うことで、今日から英語ソースの情報も効率よく集めることが出来るようになるだろう。

PCとスマートフォン両方で英語ソースを日本語化する方法を知ったあなたは、今日からインプットされる情報の質が変わるはずだ。

英語が出来ないから読まないのではなく、テクノロジーを使って読めるようにしてしまえば良い。

Googleなどで検索するときも、日本語ではなく英単語で調べるようにすると望んだ情報が手に入る可能性が高い。

では、いくつか英語で読んでおくと良いかもしれないウェブメディア(経済や暗号通貨、テック系)を紹介しておく(僕が見ているモノの紹介に近いかもしれない笑)。

こんなところだろうか。書き忘れていたら、追記しておくことにする。

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Keisuke Kuribara
零細企業の代表 / ウェブマーケティング、コンサルティング、EC / 漫画と本が好き / 生物捕獲が趣味