Instagram(インスタグラム)は、皆さんご存知の通り、写真の共有ネットワークです。
そして、Facebook(フェイスブック)が運営しています。
1投稿における画面占有率は非常に高く、情報量の多い画像でイメージで伝えることができるので、広告主としては非常に魅力的なネットワークです。
ですが、その占有率の高さ故に、僕のような人間は広告をうざいなと思ったりするわけです。
なので、「こっちはラッパーやモデルのウキウキした画像だけ見られりゃいいんだよ」って感じになります。
広告出す側としては嬉しいんですが、、笑
僕は複数アカウント所有していますし、投稿する際はCreater Studio(クリエイタースタジオ)を使うので、プライベートアカウントは完全に見る専用となっています。
Instagramをつい癖になって見てしまう人も多いと思いますが、広告を排除した形で使うとすごく便利です。
てことで、その方法を紹介したいと思います。
何かアプリをインストールする必要もない、簡単な方法ですよ〜。
インスタを広告非表示で使う方法
インスタを広告無しでストレスフリーに使う方法は、とても簡単です。
ブラウザで閲覧するだけ。
IOSならSafari、AndoroidならChromeとなります。
InstagramはブラウザバージョンをPWA(プログレッシブウェブアプリケーション)という形式に対応させているので、ブラウザから開いてもアプリのような動きをします。
そのままブラウザからInstagramへアクセスするだけではPWAとして利用できませんので、『方法はホーム画面へ追加するだけ』。
本当にこれだけです。
Safariは、ブラウザ下部にある「□↑」のアイコンをタップし、『ホーム画面に追加』または『Add to homescreen』をクリックします。
Chromeは、メニューから『ホーム画面に追加』または『Add to homescreen』をクリックするだけです。
ナビゲーションメニューをタップ ホーム画面に追加
ホーム画面に追加したら、アカウントの認証情報を記入してログインすれば、広告なしでInstagramを利用できます。
PWAバージョンでも、投稿する際はフィルターかけられますし、DMもできますし、ストーリーも見られます。
- 投稿閲覧
- ストーリー閲覧
- 投稿
- DM
つまり、超ヌルヌルした動き以外はPWA版も同じ仕様になっています。
PWAに興味ある方は、以下の記事を見てみてください(多分いないけど😇)
おまけ
IOSでSafariを使う場合、よりプライベートにInstagramを利用する方法があります。
Firefox Focusというアプリをインストールし、トラッキング保護とコンテンツブロックの機能を追加しましょう。

Firefox Focusを導入することで、広告無しかつプライベートにInstagramを利用することができます。
自分のネット活動を丸裸にされたくない方は、利用することを推奨します〜!
Firefox Focus は、ウェブページの一部の読み込みをブロックします。ダウンロード量が減少するため、Firefox Focus を使用するとウェブページの読み込みが速くなるでしょう。また、モバイルデータ使用量も少なくなるでしょう。
広告出稿側としては別なんですが、消費者側としては賢く使いたいものです🗽
↓SNSと消費者の購買行動に関しては、この本は端的で面白かったです。