検索流入を分析するため〈Google Search Console〉と〈Bing Webマスターツール〉にウェブサイトを登録しよう

検索からの流入はどうだろう。。

こんな疑問と向き合うのが、『Google Search Console』と『Bing Webマスターツール』だ。

それぞれ、

  • Google Search Console:Google
  • Bing Webマスターツール:Microsoft

が提供しているサービス。特徴として、Google Search ConsoleはGoogle検索に強く、Bing WebマスターツールはYahoo!での検索に強い。

データで見る検索エンジンのシェア

今日では、「ググる」という言葉があるほどにGoogle検索は強いわけだが、それでもYahoo!を検索エンジンとして利用しているユーザーも一定数いる。

では、実際のところはどうなのか。

2019年9月時点で最新のデータ

StatCounterによる最新のデータ(2019年9月まで)では、以下のような結果となっている。

Google74.93%
Yahoo!19.81%
bing4.66%
Baidu0.25%
DuckDuckGo0.16%
MSN0.04%

Googleが約75%、Yahoo!とBingを足すと20%以上である。その他は、無視できるほどに小さい。

検索エンジン シェア

直近1年間の推移

また、直近1年間の推移は以下の通り。

カラムが多くなってしまうので、詳細なデータは”こちら”からアクセスするか、このチャートで使用されているデータは”こちら”からダウンロードできる。

検索エンジン シェア

Googleは総じて74~75%を推移し、Yahoo!は徐々に減少傾向、Bingが4月からシェアを伸ばしている。

総じて言えることは、ダントツでGoogleが強いものの、Yahoo!とBingを足すと20%以上のシェアがあるため、こちらを無視するのは得策ではないということだろう。

Google Search Consoleに登録

では、Google Search Consoleにウェブサイトを登録していこう。

本記事では、最も楽な方法を採用&解説しているので、皆さんに行っておいて欲しいことが『1つ』だけある。

それは、『Google Analyticsに登録しておくこと』だ。

GAに登録だけしておけば、これらの作業は脳死で行える🧞‍♂️

Google Analyticsへの登録方法がわからない方は、こちらの記事を確認し先に登録しておいてほしい↓

では、まずこのURLにアクセスしてほしい(Search Consoleになっている)。

「今すぐ開始」ボタンをクリックし、Googleアカウントにログインする。

Google Search Console

左上にあるドロップダウンをクリックし、『プロパティを追加』。

Google Search Console

すると、以下の画像のようなウェブサイトを登録する画面は表示される。

筆者のオススメは「URLプレフィックス」だ。それは、Google Analyticsと連携させ、GAに内から様々な検索による分析を行えるから。

Search Consoleで集計されたOrganic Search(検索からの流入)は、GAの『集客』タブで確認できるようになる。

Google Search Console

URLプレフィックスにドメインを追加する(以下は例)。

Google Search Console

Google Analyticsにウェブサイトが登録されていると、GoogleのBotがクロールした際「UA-〇〇」という文字列を探し出し、所有者であることを認識してくれるわけ。

なので、上述したとおり、GAへは先に登録しておくべきなのだ。

Google Search Console

各種データは、左サイドバーにあるタブでそれぞれ確認できる。

サイトマップをクリックし、「URL/sitemap.xml」のようなサイトマップを登録し、Googleがクロールしやすいようにしておこう。

Google Search Console

Bing Webマスターツールに登録

つぎは、Bing Webマスターツールへの登録。

こちらは、すでにGoogle Search Consoleへ登録されていれば一瞬で終わる作業だ。

サインインをクリックし、Microsoftアカウントなどからログインする。

Bing Webマスターツールに登録

「サイトの追加」と「インポート」がある。すでにGoogle Search Consoleへ登録されていれば、インポートするだけで良い!

Bing Webマスターツールに登録

『インポート』をクリックし、『Search Consoleの使用を継続』をクリック。

Bing Webマスターツールに登録

Googleアカウントを認証させると、すでにGSCに追加され、Bing Webマスターに追加されていないウェブサイトが表示される。

Bing Webマスターツールに登録

このウェブサイトは、こちらの記事で紹介した〈サービスのローンチ前に必要な項目をまとめて確認できる、チェックリストサイト〉である。

インポートに成功すると、以下画像のような表示に変わる。

Bing Webマスターツールに登録

まとめ

さて、これでGoogle、Yahoo!、Bingで検索されたクエリを存分に分析可能となった。あとは、コンテンツを充実させ、基本的なSEO対策を行っていくだけ。

SEO対策に関しては、詐欺的な業者が多い。基本的な事を守り、ユーザーの役にたとうとする姿勢が大事なのではないかと、筆者は考えている。

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