クリスマスに関する5つの科学的見解

クリスマス科学
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あなたは、クリスマスが訪れることに幸せを感じるだろうか、それともストレスを感じるだろうか。

この記事では、クリスマスに関する、5つの科学的な調査結果を示したいと思う。

クリスマス
Via Alu

え、僕はどうかって?

それは、、

そんな事はどうでも良いんですよ。

1.歌を歌うとストレスが減り、絆を強くする

クリスマスソングを一緒に歌うことは、多くの家庭でクリスマスの伝統だ。

ミシガン州のある研究によると、この伝統は身体的・精神的共に健康を増進するだけでなく、一緒に歌う人の間で、社会的な結びつきを強めることができるという。

Mariah Carey – All I Want For Christmas Is You (Official Music Video)

この研究で、研究者たちはグループソングの神経化学と社会関係の流れを調査した。グループソングは、ストレスおよび覚醒のマーカーである副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の減少につながることがわかった。

また、集団歌唱はストレスを軽減すると考えられる。

さらに、即興のグループソングは、人間の社会的結合に関係するホルモンのオキシトシンを増加させる。

一緒に歌うことで、歌う人同士の社会的な絆が深まるということだ。

2.脳がクリスマスで反応するポイント

ある研究(多少皮肉で書かれたもの)では、磁気共鳴画像法(核磁気共鳴画像法)を用いて、脳内の『クリスマス・スピリット』を特定した。

研究者らは、「クリスマスを祝った10人」と「クリスマスの習慣がない10人」を調査した。被験者は、MRI装置で脳をスキャンしながら、クリスマスをテーマにした写真を見せられた。

結果はどうか。

クリスマスを祝った人は、クリスマスの習慣のない対照郡と比較して、感覚運動皮質、前運動皮質、一次運動皮質、頭頂小葉でクリスマス関連の画像を見たとき、脳の活動が活発化した。

クリスマス
参加者が、日常の画像ではなく、クリスマスをテーマにした画像を見ている間に、脳活動が著しく増加する領域を示した活性化マップ。提示された結果は、「クリスマスグループ」(上段)と「非クリスマスグループ」(中段)の参加者のグループ分析である。グループ間の分析の結果(下段)は、クリスマスの画像を表示したときに、クリスマスグループの方が有意に高い活性化(脳活動の増加)を示した。

これらの脳領域は、以前の研究で、霊性、身体感覚、顔面感情の認識と関連することが分かっている。

著者らは、脳内に『クリスマス・スピリット・ネットワーク』が存在すると結論付けたが、これらの知見は慎重に解釈すべきであり、クリスマスの魔法を完全に理解するには、さらなる研究が必要であることも明確に述べている。

3.他人への贈り物にお金を使うと、自分にお金を使うよりも幸福度が高い

幸せは、お金で買えるのか。

これは可能かもしれないが、少し想像と異なるかもしれない。

大切な人のためにクリスマスプレゼントを買うのは、少々高くつくが、研究によると、自分の幸せを促進するため他人にお金を使うのは、最高の方法かもしれない。

クリスマス
Photo by Thought Catalog on Unsplash

2008年のある研究では、朝の幸福度を評価するよう被験者に求めた。研究者たちは、参加者全員に、その日の午後5時までに使わなければならないお金(5〜20ドル、約500〜2000円)が入った封筒を渡した。

その後、参加者はさまざまな支出グループへランダムに割り当てられた。

たとえば、請求書、支出、自分への贈り物、他人への贈り物などに、渡したお金を使うように指示した。午後5時を過ぎると被験者は呼ばれ、もう一度自分の幸福度を報告する。

他人へのプレゼントを買った被験者は、金額に関係なく、最も幸せが増えていた。

そのため、他人への贈り物を買うためお金を使う方が、自分のプレゼントを購入するよりも幸せになるかもしれない。

4.心不全

クリスマスは心臓に負担をかけることがあり、心理的ストレスや不摂生が心臓の健康へ影響することがある。

ペンシルベニア州の2016年の研究では、クリスマスが心不全の増加と関連しているかどうかが調査された。この目的のため、著者らは2003〜2013年の間に、フィラデルフィアのアインシュタイン医療センターの患者の入院を分析した。

結果、クリスマスは実際に心不全の入院増加と関連していることを見出した。

研究者らは、感情的なストレス、過食、運動不足、休日の受診延期が心不全の増加に寄与する可能性があると結論づけている。

ただし、出力されたデータは、因果でなく相関のようである。

5.体重増加

クリスマスは過度に甘やかされる時期であり、研究によれば体重増加と関連しているようだ。

2000年のある研究では、クリスマスは平均約500gの体重増加と関連していた。しかし、この値は過去20年間でも上昇している。

また、日本、ドイツ、アメリカの約3000人を対象とした2016年の新しい研究では、休日中にアメリカの参加者で600g、ドイツの参加者で800g、日本の参加者で500g、体重が増加したことを発見した。

参照:psychologytoday

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Keisuke Kuribara

株式会社Propagation代表取締役。興味対象は、ビットコイン、大麻、ウェブ、金融、生物、心理など。金融から健康、テック、音楽など様々な事について執筆しており、このブログは月間20万PV程度となっております。自身のアウトプットや知的好奇心を満たすことが主な目的です。お仕事の依頼や相談などお気軽にお問い合わせください。Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)を保有。

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