「個人で稼ぐ目的」は、組織でチャンスを増やすための方が良くないかい?

どうも、こんにちは。

ここ最近思っていたことを書いておこうと思います。

YouTubeやSNSを中心に、『個人で稼ぐ』みたいなコンセプトがブームですね。

ここについて、僕の考えを書いておこうかという記事です。

結論から言えば、個人として強くなるのは、「個人で金を稼いで生きていくためというよりも、組織ビジネスでチャンスを増やすことを目的とすべき」だと思っています。

「最悪あいつは何とかなりそうだし、仲間に誘ってみよう」

上記のような状態を作れれば、長く生存できる可能性は高まりますよね?

ということで、これについて掘り下げます。

サクッと書いたので、キレイな文章にはなっていませんw

個人の時代の叫ばれる背景

いわゆる、以下のような背景から個人で生きていくみたいな文脈が生まれていると考えます。

  • 終身雇用が崩れた(今に始まったことではないが)
  • 組織の永続性に疑問を覚えた
  • 年金に期待できない
  • インターネットの利用がほぼ完全にマス化した
  • インターネットサービスの普及で何か始めることのハードルが低くなった
  • 教祖への憧れ
  • 堀江貴文氏(ホリエモン)の多動力
  • 平均寿命が伸び、また更に伸びそう

後で追記すると思います。

また、僕と同じような世代の人は、会社の皆で飲みに行ったり、旅行へ行ったりと、「集団」で「深い付き合い」を好まないという人もいるでしょう。

ただし、隔年で行われた定量調査みたいなものは見かけないので(探せていないだけかもしれません)、ここは「かもしれない」くらいにとどめておきます。

ちなみに、僕は集団行動が苦手です😇

Life Shift ー 100年時代の人生戦略」という本がめちゃくちゃ売れていることから、将来への不安や何とかしなければと思っている人は多いようです。

数十年先の事を考えても面白くねぇなと僕は考えてしまいますが笑

個人として強くなる意味

前項から、個人として生きていきたいという風潮が生まれるようになりました。

これは、発展したICT社会において、個人でも非常に強い力を『発揮』できた人がクローズアップされ、彼ら彼女らをロールモデルにしている人が増えていることと僕は考えます。

どういうことか。

まず、何か始めるハードルが下がったということは、競争が激しくなります。

会社で働くのと同じように、競争化社会で勝ち抜いた人が「個人(あの人)」として地位を築くのです。

競争化社会で勝ち抜くには、以下の戦略が重要。

  1. 目立つ
  2. ハック
  3. 囲う
  4. 知人を増やす or 知人の多い人と知人になる

まずプラットフォーム起点で影響力を高めていくわけですが、このとき他人より優位に立つため、勝たなくてはいけません。

ただし、オフラインで生きていく場合は4番目の人間関係が最強です。

ここらへんのことから、リモートワークは実のところ若者より人間関係出来ているオジサンの方が強いと僕は思っています。

プラットフォームで勝つ戦略は、まずはニッチで目立ち、立場を作り(脳内SEOと考える)、アルゴリズムをハックし、囲う(LTV:ライフタイムバリューを上げる)ことなのです。

  • ブログ、SNS:
    → ニッチで立場を築き、被リンク獲得で検索上位と出版・登壇を狙う
  • 士業、コンサル、投資業:
    → オフラインで関係を築き案件回す

なかなか分かっていても、出来ないところなんですけどね笑

こうすれば、組織に頼らず、個人で生きて行くことが可能となるかもしれません。

組織と個人

組織と個人

個人で生きるということは、組織で生きる場合と比較しなければいけません。

先に行っておきますが、組織の方が事業は『強い』です。

個人で生きるとは、つまり業務はほぼ全て自分で行うことを意味し、自分のスキルを高めることが価値の向上に繋がります。

したがって、スキルを永遠磨き続ける必要があります。

社会は常に変わりますが、年齢を重ねるに連れ吸収力は落ちる傾向にありますので、簡単な道ではありません。

対して組織はどうでしょうか。

組織は、それぞれ個人の得意な事・出来る事で業務を分担し、事業を運営していきます。

当然、業務を実行する人とマネジメントする人に分かれますので、スキルを永遠磨き続けるというよりは、事業存続のために最適なことを行っていくイメージですね。

当然、事業規模は個人より組織の方が圧倒的に大きく、また強固です。

人と資金の掛け算になりますから。

どれだけ個人として最強のプログラマーでも、組織で作りあげるソフトウェアには売る力で負けます。

当たり前ですが、組織の方が優れていなければ、人類が誕生し、近代資本主義で動く現代までの20万年間、会社は組織で回っていないですよね。

個人の力を組織で活かす

個人でスキルを高め、稼げるようにするという方向は力学として当然です。

ですが、全て個人で行うのではなく、組織したほうが良いという意見は、事業運営において正しいでしょう。

年数百万円稼ぎつつ、気楽に生きるとかは全然別です。

皆がわかり易い例として、YouTuber(YTチャンネル運営)を上げてみます。

最初に個人ではじめたYTCも、規模が大きくなるに連れ、人を雇います。

  • 企画
  • 撮影
  • 編集
  • マーケティング

すべて個人でも可能な業務ですが、専業の人と比較すれば限りなく浅い知識・スキルにしかなりません。

同じようなものであれば、最終的には組織運営の事業が勝つでしょう。

ただし、個人で力をつけていくことにマイナスな面はありません。

それは、チャンスが増えるからです。

個人で始めてうまく行かなくても、力が付いていれば、組織での機会に恵まれます。

人と仕事をする時、頼む時、「まぁ、最悪こいつは自分でなんとか飯食えるだろう」という人は誘いやすいはず。

まとめると、個人の力を付けるのは、個人で生きるために最適化するのではなく、『組織事業で仕事の機会を増やすため』を目的にすべきだと僕は思っています。

USJを復活させた森岡 毅氏は、現在の会社を興す際に、最悪食いっぱぐれない人を雇ったと述べています。

苦しかったときの話をしようか」は非常に良い本だったので、ぜひ読んでみてください。

まとめ

ササッと書いたので、あまり上手い文章にならず申し訳ない…

誰でも出来る楽な道などありません。

脳みそ使い、頑張って生きていきたいと思います。

何が言いたいかというと、『竹槍はF-22に敵わないということ』です。

武器

↑は↓に負けるよね

F-22
Camera Operator: SMSGT THOMAS MENEGUIN, USAF – ID:DF-SD-07-24657 / Service Depicted: Air Force / 070402-F-6184M-009, パブリック・ドメイン, リンクによる

あとはやっぱり運です。

学習・努力することは前提として、成功は運ですから。

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Keisuke Kuribara
零細企業の代表 / ウェブマーケティング、コンサルティング、EC / 漫画と本が好き / 生物捕獲が趣味 / キーワード:WordPress、Shopify、Googleマーケティングプラットフォーム、Facebook・Google広告、iPaaS