2020-01-29 (水曜日)
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地球温暖化による動物5種の行動変化

世界中で様々な生物が、食事、パターン、餌場など、ライフスタイルの変更を余儀なくされている。 Guardianで紹介されていた、代表的な5種類の生物の事例を紹介したい。 オサガメ 先週、海水温の上昇と海流の変化が、オサガメの産卵から餌場への移動距離を2倍にしていると報告された。 フランスのヒューバート・キュリアン研究所によると、ウミガメは通常、海岸で産卵した後、餌を取るため冷たい海に移動しなければならない。

犬1匹の価値はいくら?

犬は、人間にとって、とても価値がある。 アメリカでは、犬の飼い主は高いコストをかけている。彼らは昨年、ペットに700億ドル以上使ったという調査結果が出ている(獣医ケアに200億ドル、物資に160億ドル、食料に320億ドル)。 ほとんどの犬好きにとって、犬は家族の一員と見なされている。もし、自分の犬1匹にいくらの価値があるかと聞かれたら、答えは『プライスレス』になるだろう。 しかし、「不当に殺されたことで裁判所が刑罰や賠償金を決定しようとしている場合」や、「離婚手続きの際犬を失った配偶者に何らかの補償をして親権を決定しようとしている場合」、「政府が犬の安全を保証するために支出する金額を決定する場合」など、犬の金銭的価値を決定しなければならない場合もある。 オクラホマ大学のDeven Carlson氏が率いる研究者チームは、正式な手続きで犬の経済的価値を決定することに着手した。

恐竜の匂いはどうだったのか?

トリケラトプスはどんな匂いがしたのだろう? 骨の化石は、有名な『フォルム』が、どのようなものであったか示してくれた。現存する動物は、恐竜の肌の印象や色を解き明かす可能性がある。 もし6700万年前に遡ることができたとしたら、どのような香りが動物から漂ってくるのだろうか。まったくわからない。 我々は、恐竜について年々詳しくなっている。新種、新しい洞察、新しい仮説など、すべてについていくのはほとんど不可能なほどだ。 だが、ほとんど知らない恐竜の1つの側面は、「お互いに匂いを嗅いでいたのかどうか」ということである。

人間以外の霊長類も話し言葉を正確に解釈している🐵

ブラウン大学の研究チームが、脳とコンピューターを使い、人間以外の霊長類の脳に記録された神経信号から英単語を復元した。 Nature Communications Biology誌で発表されたこの研究は、難聴患者を支援する脳内インプラントの開発に向けた一歩となる可能性があると、研究者らは述べている。 カーニー脳科学研究所の研究員で、本研究著者であるブラウン大学工学部のArto Nurmikko(アルト・ヌルミッコ)教授は、以下のように述べている。 「霊長類が、特定の言葉を聞いたときの二次聴覚野における神経興奮パターンを記録した。次に、そのニューラルデータを使用して、単語の音を忠実に再構築した」Arto Nurmikko またヌルミッコ氏は、「霊長類の脳で、音がどのように処理されているか、深く理解することが全体的な目標だ。最終的には、新しいタイプの神経補綴(しんけいほてつ)につながるかもしれない」と話す。

サソリの毒が新たな抗生物質につながる可能性、ブドウ球菌と薬剤耐性菌に有効か

サソリは純粋にカッコイイが、医療等の科学的観点で有益だと思われる事はめったにない。 これまで研究者たちは、クモ類の毒液からブドウ球菌感染症や薬剤耐性結核の治療に有望な2つの化合物を分離するなど、生物から恩恵を受ける方法を探し出している。 スタンフォード大学の研究者であり、National Academy of Sciences(米国科学アカデミー紀行)で6月に発表された研究の主著者であるRichard Zare(リチャード・ゼア)氏は、サソリの毒1mlは非常に高価で採取に約10,300ドルかかるという。ゼア氏は、1匹のサソリから「搾乳」される毒液はせいぜい1mlの数千分の1でしかなく、商品として供給される場合は相当時間がかかると見積もっている。 ただし、サソリの毒液は研究する価値があり、構成化合物のいくつかは興味深い薬効特性を持ち、実験室でより安価に合成できると見られている。 リチャード・ニール・ゼア氏は、アメリカ合衆国オハイオ州クリーブランド出身の物理化学者、スタンフォード大学教授だ。Via:wikimedia