大麻栽培と環境保全に関する記事になる。

日本で長年栽培されており、ここ数十年間だけ謎の規制によって禁止されている大麻だが、大麻産業は地球を健康的な状態に保つ計画の手段になり得りえる。

以下で、大麻がどのように地球の健康状態を高めることができるかについて見ていこう。

(ちなみに、僕は東京農業大学に通い、土壌や環境、インフラなんかを勉強していた。やめたけど)

1.持続可能な代替品を提供

織物や紙、住宅、食料、燃料に至るまで、大麻の使用用途は非常に幅広く、日用品の製造方法や消費方法を完全に変えることができる。

麻は栽培が容易であり、何よりも良いのは廃棄物ゼロの植物であることだ。健康製品として使用できる種子から、環境に優しい家を建てるための建築材料であるヘンプクリートになる茎まで、非常に多種多様な植物である。

2.気候変動の緩和をサポート

実際に環境に役立つ大麻を育てる方法がある。メンドシノ郡南部のBeija Florのような炭素隔離モデルを利用する農場は、大気中の二酸化炭素を吸収することで地球温暖化を緩和または遅延させ、気候変動の影響を軽減できる可能性が非常に高い。

炭素隔離は木や植物で自然に起こるが、惑星を改善するための道具として意図的に大麻を使うことは革新的かもしれない。

炭素循環(たんそじゅんかん、英: carbon cycle)とは、地球上の生物圏、岩石圏、水圏、大気圏の間で行われる炭素の交換という生化学的な循環で、これらは炭素の保管庫(リザーバー)となっている。

炭素循環は、一般にこの4つのリザーバー、具体的には大気、陸域生物圏(陸水系は普通ここに含まれる)、海洋、堆積物(化石燃料を含む)と、その間を相互に移動する経路で成り立っている。年間の炭素の移動は、リザーバー間で起こる様々な化学的、物理学的、地質学的、生物学的なプロセスを経て行われる。地球表層付近での最も大きな炭素の保管場所は海洋である。

全球の炭素収支は炭素リザーバーの間、もしくは特定の循環(特に大気 – 海洋間)での炭素交換のバランス(吸収と放出)で示される。炭素収支を吟味することで、リザーバーが二酸化炭素の吸収源となっているのか発生源となっているのかを判断することができる。

炭素隔離とは、二酸化炭素貯留や別の形態で炭素を保管することで、温室効果ガスである二酸化炭素の排出量を抑制する方法の事である。

wikipedia

3.エネルギーと水の節約に役立つ

農家が合法的に大麻を栽培することができない州では、大きな環境被害を引き起こす可能性があることを余儀なくされている。深刻な水の枯渇、大量の炭素排出、エネルギー消費の無駄などが挙げられる。大麻合法化は、地球の資源を傷つけ枯渇させる手段を減らすことに大きな影響を与えるだろう。

乾式農法のような進歩的な技術や水をまったく使わない耕作技術の出現と相まり、大麻栽培は二酸化炭素排出量を大きく減らすことができると期待されている。

4.損傷した土壌を回復させる

大麻はバイオレメディエーションと呼ばれるプロセスを通して土壌中の栄養素を補給することができ、環境汚染物質と毒素を除去する。これは、過去の土壌被害復元に役立つことを意味し、将来的な耕作に良い影響を及ぼす可能性がある財産だ。金属、農薬、溶剤、原油および他の危険物質で汚染された土壌を回復させる、「奇跡の作物」とさえ呼ばれている。

5.森林伐採を止めるのに役立つ

紙製品や建築材料を製造するために行われる森林の永久的な破壊は、地球に取り返しのつかない損害をもたらした。麻は木よりもはるかに速く成長するだけでなく、同じ量の商品を生産するにあたり材料ははるかに少なく、木材と紙の優れた代替物となる。

上記が、大麻を栽培すると得られる環境へのメリットだ。武田 邦彦先生の「大麻ヒステリー~思考停止になる日本人~ 」は、少しマッタリした口調だが上述の背景や歴史が非常によくまとまっていたので、ぜひ読んでみてほしい。

引用:420fourtwoo

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