Blockstackのアプリケーションを利用するためには、Blockstack IDが常に必要となる。FacebookやGoogleのログインといったものを考えて貰えば良いだろう。あるアカウントで関連するサービス全てが使用できるイメージだ。

Blockstackに関する詳細記事は別で行う事とし、この記事ではBlockstack IDの作成方法のみを記している。

登録

「Create ID」からIDを作成する。

Blockstack

「Create New ID」をクリック

Blockstack

8文字以上で任意の文字列からIDを作成する。すなわち「〇〇.id.blockstack」という世界で唯一のIDが完成する。

Blockstack

認証とバックアップ

IDを作成すると、バックアップリンクが送られるメールアドレスを聞かれる。このメールの内容を無くさないようにしてほしい。

Seed等を控えるのは、LastpassかBitwardenが手軽かつセキュアなため良いだろう。

折角なら、GmailではなくProtonmailかTutranotaでメールアドレスを登録したいところ。Yahoo!やキャリアのメールアドレスは論外だ。

Blockstack

指定されたリンクをクリックすると、バックアップ用となるSeedが12文字が指定される。すべてを安全な場所に控え、「#1 and #11」を指定されたら1番目と11番目の単語を入力するというように認証させる。

認証が完了すると、自分のBlockstack IDページが表示される。

Blockstack

アカウント連携とIDスコア

以下のように、SNSアカウントやY CombinatorのHacker News、暗号通貨アドレス、PGP公開鍵、SSH鍵をコネクトし承認させるあたりがKeybaseと似ている。

Blockstack

以下のように認証させていくと、Blockstack IDの数値が上がっていく。

Hacker News

Blockstack

Twitter

Blockstack

Facebook

Facebookは、ポストした日時をクリックすると投稿のURLが分かる。

Blockstack

まとめ

アカウント作成手順は、普通のウェブサービスへ登録するのと比較し若干複雑だが、それでもかなり洗練されたフローである。

Blockstackは次世代のインターネットと呼ばれるアプリケーションプラットフォームであり、筆者も期待している。

すくなくとも、スキャムでは無いだろう。

先日、BlockstackはSEC(米国証券取引委員会)に承認(*RegA+)されたトークンをICOで販売すると報じられており、投資家の期待が垣間見える。SEC承認のトークンなので、基本的には適格投資家や機関投資家などにしか販売はされない。間違っても、何者でもないあなたに向けた、『Blockstack Tokenをセカンダリー市場で手に入れたので、あなたへ特別に売ります』という詐欺には引っかからないように。

*Regulation Aは、証券法によって制定された登録要件の免除であり、1年間で5000万ドルを超えない証券の公募に適用される。Reg Aの適用除外を利用している会社は、それでも証券取引委員会(SEC)に提案書を提出しなければならない。しかし、免除を利用する企業は、完全に登録しなければならない企業よりも明らかに有利だ。Reg A オファリングの発行者は、登録オファリングの目論見書と同様に、バイヤーにその問題に関する文書を提供する必要がある。Tier1とTier2に分類される。(investopedia

最新の調達額は2800万ドル、約28億円だ。もちろん、これまでに調達した金額も相当あるので、バリエーションは非常に高い。筆者は高すぎると考じる。

分かっていなくても買う人がいれば売るというスタイルだろう。Polkadotにも同じことが言える。

パラダイムシフトがおき、投資家のリスクマネーが渋ってきたらトークン価格は大幅に下がるはずだ。チャンスがあり、割安だと判断したら筆者は購入したいと考えている。

試しに、↓のアドレスまでビットコインを送金して貰っても全然構わないですよ?😁

1Y82f1xHogRmcKArbub7mdJRNWJhjpqmQ

 追記

日本のユーザーは、最新のStacktokenへのICO(Reg A+)へ参加出来ないことを確認した。

海外で投資会社などを持っている人は可能だろう。

Stacktokenの詳細は以下から確認できる。

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