ダークウェブ市場でビットコインの使用は成長中:Chainalysisの分析

ダーク
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ブロックチェーン分析企業であるChainalysis(チェイナリシス)のデータによると、違法薬物の購入など、闇市場(ダークマーケット)でビットコインの利用は増え続けている。

ただし、AMLソリューションを提供するEllipticのデータによると、ダークウェブ市場でのシェアは全ビットコイン取引の1%にも満たないとのこと。

先日発表されたレポートで、Chainalysisは、2019年第4四半期に6億ドル(約600億円)以上のビットコインがダークウェブで使われたと述べている。

ダークウェブ
Source: Chainalysis

さらに、ダークウェブでのビットコインの利用は、暗号通貨(仮想通貨、暗号資産)の価格変動に「あまり影響を受けない」されている。

Chainalysisは、「どのカテゴリーでも、ビットコイン価格の急騰とほぼ同時期である7月に取引は増えたが、ダークウェブ市場は他のものほど急激な上昇が見られない」と述べている。

「1年を通して見ると、ダークウェブ市場の取引量は狭い範囲に留まっており、ユーザーの行動は、ビットコイン価格の変化に影響されにくいことを示唆している」

ダークウェブ
Source: Chainalysis

昨年10月、The BlockのSteven Zheng氏がダークウェブ市場での暗号通貨の使われ方を調査し、最も広く受け入れられている通貨はビットコイン(Bitcoin)で、次にモネロ(Monero)とライトコイン(Litecoin)が続くことを発見した。

また、ダークウェブ市場の約93%がビットコインでの支払い受付けを検討していた。

詳細は、『Darknet Market Activity Higher Than Ever in 2019 Despite Closures. How Does Law Enforcement Respond?』よりご確認を。

参照:The Block

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