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AI版トラビス スコット「Travis bott」が爆誕してる🎧

AI Travis Scottオピニオン
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クリブログ

 

米デジタルエージェンシーである『Space150』が、USラッパーのTravis Scott(トラビス・スコット)を人工知能(AI)化しています。

『Travis bott』と名付けられたAIは、機械学習モデルでTravisの音楽を処理したもの。

歌詞とメロディは、完全に自動で生成されています。

トラヴィス スコットがAIに?完全自動生成された音楽の正体

PVも非常に興味深く、歪んだディープフェイクのTravisや、プログラムコードが出てくるものになっています。

トラックでは、「I know you talkin’ trippy on my blade/I just want your first name.」のように、無意味な韻が満載。

Space150いわく、このプロジェクトはクライアント向けに設計されたものでなく、将来的にブランドとAIが適合するかを判断するため、ニューラルネットワークの限界をクリエイティブにテストしたいと考えたことが発端らしいです。

機械学習と自然言語処理の進歩は、フェイクニュースやスパムの生成、ディープフェイクに対する懸念と同様に、多くの創造的な道を開いていますね。

Space150のエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターである、Ned Lampert氏によると、チームはAIを使った曲作りが楽しそうだと考えたため、独自のスタイルを持つTravis Scottを選んだとのこと。

「トラビス・スコットを選んだのは、彼が本当にユニークなアーティストであり、音から映像まで、曲全てに美しさがあるからです」と語っています。

クリエイティブチームは、2週間ほどかけてテキストジェネレータモデルに歌詞を送ることで、Travisを模倣した独自のラップミュージックを作ることに成功しています。

Lampert氏は、

  • 「I can’t eat all on this money now:今このお金では食べきれない」
  • 「I don’t want to fuck your party food:パーティの食べ物なんかとファックしたくない」

のような、食べ物を強調するBotの出力に、当初衝撃を受けたそう。

ほかにも、このトラックにはTravisの特徴である、「it’s lit」や「straight up」というアドリブが含まれており、確かにそれっぽいなという感想です。

韻は無意味ですが、高度にチューニングされたボーカルは、格好良ささえ感じるほどです。

Travis bottは、機械学習がまだ人間の能力を超えていないことを示していますが、AI生成の音楽は急速に改善され続けています。

現時点でも、何か面白いことはできそうですね。

歌詞はこちらからご確認を

参照:adweekgenius

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